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るお話でした。さすがアメリカだと思いました。地区に帰ってからどのように説明したら良いかまだまだ理解できません、これから勉強です。(女57,52)
◆通訳が分かりやすく聞きやすかった、もう少し、時間があったら良かった。事例をもう少し入れて欲しかった。(女50)
◆分かりやすく今後への指針になった。(女70)
◆土壌は違うが、仙台にもぜひ時間預託を取り入れた市民参加型を作りたい。(女54)
◆時間が短かったので残念だった。(女38)
◆チャレンジ精神がすばらしい。タイムダラーのアイディアを取り入れてみたいと思った。(女30)
◆アナ・ミヤレスさん、ボランティアグループのマネージメントが大切、この言葉に強い感銘を受けた。知事さん、ボランティア精神に対する行政の協力を約束する部分が欠けていたのが残念。(男82)
◆知事のボランティア活動の説明が具体的で楽しく聞けた。(男70)
◆タイムダラー通訳者を介しているので、初めての聴講者としては不満を。資料で最低限理解出来るので、実践過程でむしろ問題点など困難なもの等を話して欲しかった。知事さん一インテリ本省役人特有の好ましくない印象はほぼなくなったことがうれしく思います。公約の日本一の福祉県めざし出前講演など多忙な時間を積極的な行動に敬意を表したい。内容も努めて分かりやすくしていないこともない。「福祉とは誰のための」の発想で広く住民に受容してもらうための文化祭を障害者を核としたものもよいと思う。(男60)
◆ボランティアとはどういうものなのか、今回のようなシンポジウムに始めて参加し、大変勉強になりました。1つのことにみんなで取り組み、自分で働くそして考え実践していくことが幸福かなと思いました。(男46)
◆面白かった。(女)
◆今回のシンポジウムの参加者にどの位行政に当たっている人はいるか?この人達に是非このようなシンポジウムに参加して欲しい。(男80)
◆分かりやすい講演でした。ボランティア活動をしている者としてボランティア:無償ではないということを明言していただいた事がとても励みになりました。今後も積極的に活動していきたい。(女47)
◆アメリカのボランティア発生のルーツは歴史的な背景があると思う。ボランティアの必然性があるのだろうが、日本は戦後民主主義によるもので起こりえる必然性が弱いと思われる。ボランティアは子どものときから教育する必要ありと思った。(男73)
◆ボランティア点数制は日本のある一部の団体が行っている事を知っています。アメリカのふれあい切符の事、資料を見て検討してみたい。但し以前輸血銀行の事例もあり、高齢化の進行とどのように推移するものか難しい事である。しかし、話し合いより良い方向に考えていくべきだ。(男66)
◆またこのような機会をつくって欲しい。(女63)
◆利用する人、利用される人ではなく、なにかできることはないかを教えてやること。活動は自分も楽しく(相手も楽しく)喜んでする。(女47)
◆ボランティアの参加意義が理解できた。特にアメリカでの活動の認識を新たにした、宮城県での活動は県知事の理解がプラスとなっている行政への理解と支援が必要と思われる。

 

 

 

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